ナイフを持っているユリに
近づくことができない俺は、
キラを抱きかかえた。
*ユリ*
「あんたがその妹といたら、あんたが壊れてく!だから、私が助けるの!
フフフ!アッハハハハハハ!!」
*零斗*
「俺は壊れたりなんかしない!
キラを殺しても解決しないだろ!」
*ユリ*
「よく言う!そいつを殺そうっていったのはあんたよ?私はそれに加勢するだけ。」
*霧夜*
「ユリ!!ふざけるな!」
ユリは、何をいってる!?
こんなの、俺が知ってるユリじゃない!
*零斗*
「キラに手を出すな!
キラに手を出すやつがいたら、俺が許さない。それが誰であっても!」
ユリの眼が変わった。
ユリの眼が、死んでいる。
さっきまでなかったはずの
隈ができていて、眼を見開いていた。
こいつは、もう、ユリじゃない!



