私は中学2年の望月結衣モチヅキユイ

一応運動部に入っているが勉強が大嫌いな私には大好きな松永光飛先輩マツナガコウキ

高校2年生で誰からも好かれている光飛先輩とは部活をやってるすがたに

一目惚れしTwitterでたまたまフォローしてくれてLINEを交換してくれました。

光飛先輩とのラインは毎日楽しく浮かれていました。

ですが・・・

ある日話の流れ的に光飛先輩に彼女がいるかどうか聴けるチャンスがあり聞いてみたら結果

彼女がいました。

ものすごく残念でした。私はどうしたらいいのか分からずそのままその言葉が頭にリピートされるだけでした

そんなときバレンタインという言葉が頭を過ぎったのです。

ギリチョコでいいのでうけとってくださいこれが私の気持ち全てでした。

光飛先輩には彼女がいる。申し訳ない。の気持ちでいっぱいでした。

バレンタインは日曜日。私は土曜日に渡すことに決め準備をしました



当日・・・
部活がタイミングよくおわりエントラスに光飛先輩がいました。

私は恥づかしくなり仲のいい友達の松木志穂ミツギシホに渡してきてくれるように頼み

私は外でまってました。

そしたら・・・・・・
外まで光飛先輩が「ありがとね」といいにきてくれました

ほんとはギリチョコなんかじゃなかった中学2年生の本命は光飛先輩だった

そんなこといったらすべて終わってしまう

怖くなった。


渡せただけほんとに嬉しかった。
これからも片思いかもしれないけどわたしには光飛先輩しかいないから

ずっと大好きです。

かっこよくて爽やかに笑うあなたのことを今もずっとおもってます。