「おはよーー!」

「あ、おはよう、優麻!」

そういって一番仲が良い花菜が来た。


「ねえねえ!コレ見て!!」

「なにこれ?」

そこに書いてあったのは、


《飲むだけで可愛くなれる薬》


というものだった。