何かだんだん、自信ないのと言ったらマズかったんじゃないかと思って




「ご…ごめんな…。」




いいかけた時、




「他はッ?!」




有栖川さんは私に近づく。





私は慌ててクミちゃんの方を見た。




「え…えっと…白いニーハイソックスのはき口に同じリボンをつけたりとか大きめリボンのカチューシャが同じ色であったらセットで買いたくなったり…するかな?クミちゃん。」