「最近、ワカちゃんが文句言ってる相手だ。でもあの2人、お似合いな気がするんだけど。」 「うん、分かる~。お兄ちゃん、羽華さんの男前なトコが気に入ってるみたいだよ。」 私がワカちゃんとクミちゃんのもう1人のお兄さんの話をしてると私たちは無事に自家用ジェットにつき、出発。