そう言って笑った湊さんの笑顔に ドキンッ… 心臓が大きく高鳴る。 慌てたり私は水を飲もうとグラスに手を伸ばした。 「あッ…おい、それッ!?」 私が掴んだのは 「…はひ?」 全く飲めない白ワインのグラスでした。