冬になり蒼翔の仕事が忙しくなり平日会うのもなかなか少なくなる。

蒼翔の夜勤が増えてきた。私は信じているけどやっぱり不安にもなる。

でも蒼翔は少しでも安心して欲しいと夜勤に行くまでの時間会ってくれたりもする。

その頃の私は仕事をのストレスでかなり情緒不安定になっていた。

そして私を待ってくれている蒼翔に当たってしまう。

一人で悪い妄想して疑いをぶつけてしまう。

ひどいときは他の女と一緒にいたと言って蒼翔を傷つける。
蒼翔も初めは我慢していた。でも私があまりにもしつこく

してしまい蒼翔も仕事の疲労もあって余計にイライラさせてしまい怒るようになってしまった。
 
しばらくはケンカばかりだった。