デートも後半になり

ディスカウントショップに行ったりもしてだんだん夜になり私達は地元へと帰る。

地元に着くともう夜になっていた。

私は帰りたくなくて蒼翔にわがままを行ってしまう。

「なんか楽しくて帰りたくないね！もうすこしいたいなぁ。。」

蒼翔は

「明日も仕事早いからな…。」

私は「じゃせっかくだから夕飯だけ食べて帰ろうよ！」とわがままを言って

ラーメンを食べた。

そして私の車が停めてあるパーキングに向かう。

私は近くまでで良かったのに蒼翔はパーキングの中まで入って私の車の所まで送ってくれた。

停めてないのにお金かかっちゃうのに蒼翔は全く気にしない。

男性にこんなことをされたの初めてだったから
すごい嬉しかった。

そんな姿に正直きゅんとしてしまった。

私達はまた笑顔で手を振った。