ダブルデート当日。
俺は先に愛菜と待ち合わせをしてからともや達の所へ行くコトになった。
しばらく待っていると。
「お待たせ~♪待った?」
今日も愛菜可愛い~♪
「全然待ってないよ。」
「んっ?何かついてる?」
あまりの可愛さに見つめ過ぎてしまった。
「ついてないよ♪可愛いなって思ってみとれてた。」
「///そんなコトないよぉ~。」
照れてるとこも可愛い~。愛菜は自分の可愛さが分かってないんだ。
「じゃあ、行くか。」
「うん♪」
「はい、手。」
「///うん。」
俺たちは手を繋いで待ち合わせ場所に向かった。
