短・出会い



「翔太ー行くよー」


お母さんが車から呼んでいた


「ふぅちゃん俺、また戻ってくるからその時は俺と結婚してください」


このとき俺は結婚の意味を深く考えていなかった


ただただふぅちゃんが大好きだった


だから、絶対に戻ってくると心の中でひそかに誓っていた


「うん!私翔君と結婚したい!」


「ほらー早く乗って!」


「じゃあ、翔君ばいばーい」


「ばいばーい」