ふたり






そして来たのは、遊園地の中に有るレストラン。


ちょっと‥いやカナリ高そうだ。




「奈雫、何食うの?」


「え-っとね‥こっちかこっち‥。まだ悩み中。ちょっと待ってぇ‥。」



「ぢゃ、俺こっち頼むから、奈雫はこっち頼め。半分ずつ食べようぜ。」



「あ‥ありがと。」


「ど-いたしまして。」



ズルイよ…


反則だよ…


そんな事されたら…



私の顔は真っ赤になるよ…


心臓の動きが早くなるよ…



淳。


あなたは私の全てです。

困ってるときに助けてくれたり…


悩んでいると、励ましてくれたり…


何より、


私を優先に考えてくれるところとか…




大好きです。




あなたの全てが…。



顔も性格も…

よく人の頭に手を置く癖も…


少し明るいその髪も…


笑うと見える八重歯も…





全部。



全部好きです。





大好きです。






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