先輩好きです

私、星野美緒(ほしのみお)

今年から晴れて高校生になりました!

一時はどうなることかと思ったけど無事に

第一志望の高校に入学しました!

今日は入学式明けの第一日

教室を見渡せば初めましての子ばっかり

私には一つ大きな問題が...

そう私は大の人見知り!!

「仲良くなれるかな〜(汗) よし、まずは後ろの席の子に話しかけよっ」

「おはよう!私、星野美緒っていいます!よろしくね」

「私は松井亜美!よろしくね」

「亜美ちゃんね!亜美ちゃんは何部に入るか決めた?」

「私はテニス部かな、中学の時もテニス部だったから。美緒ちゃんは?」

「私は卓球部!私も中学の時やってたから」

「今日からだもんね、部活動見学」

「楽しみだね!」

〜放課後〜
「はぁー、やっぱり1人か〜
まぁいっか、よしっ部活動見学Let's go」

長い廊下を1人であるく

窓からは部活中の野球部やサッカー部が見えていた

「それにしてもやっぱり高校は可愛い子ばっかりだな~私なんて...」

スタイルもそんなに良くないし、顔はさえない。ぱっちり二重だけどもったいないな〜って家族から言われちゃうくらい

「ってかここどこ!?」

やばい...迷子だ...(苦笑)
いったん引き返さなきゃ

ドンっ

「いった~」

「あ、ごめん。大丈夫?」

「あ、すいません。大丈夫です。あ、あの先輩はお怪我ありませんか?」

「うん、大丈夫だよ。じゃぁ、またね」

「はい、すいませんでした」

ふぅー ん?あ〜やっちゃった~
どっちに道聞くの忘れてた~
仕方ない...

トボトボトボ...

~数分後~
卓球場前

「やっと着いたけど...どうしよう...」

「ねぇねぇ、部活動見学?」

いつの間にか窓から1人の女の子が覗いてた

「あ、はい!」

「入りなよ!さ、上がって上がって」

お邪魔しま~す
うわー広い

そのには男子が数人部活をしていた
あれ?でも...

「あの女子って何人いるんですか?」

「1人だよ!少ないよねー」