君だけでいい



図書室について、名前を呼んだ。


「ユウ?いるー?」


〝おぉーいるぞー?〟


彼の名前は、筒岡 結城(ツツオカ ユウキ)


私は、ユウと呼んでいます。


私は、声がする方に行くと。


ユウと知らない男の子がいました。


「え、あ、っ、、、、」


友達以外には、うまく話せまえん………


〝ヒメ落ち着け。コイツは、
俺の友達の高嶺 白灯(タカネ ハクト)〟


「よ、よろしきゅ!」


あ!噛んじゃったよー!


【あははははっ!面白いね〜うわさ通り!】


う、うわさ?なんの事かな?


【もしかして、うわさの事知らない?】


私は、うなずいた。