君だけでいい



結城 side


俺達は、ヒメにダンスを好きな理由を聞いていた。


瀬波が聞いて、しばらく経つと、


ヒメの様子がおかしい。




俺は、心配になって声をかけた。



結〝どうしたんだ?〟


姫「あ………………………」



そしたら、ヒメがフラついてる。


倒れそうになった、ヒメを俺がすぐに支えた。



意識は、なさそうで気絶していた。



結〝ヒメっ?〟


瀬『えっ、どうしたの?』


結〝気絶してるっぽい。〟


考《ほんとにっ!?》











俺達は、すぐに保健室に向かった。