妖と姫とその他の私。


いろいろ周辺の人に挨拶を回り終わり
帰ろうとしたら、あの大きなお屋敷の門が開いていた、、

「あそこって確か空き家になってたはず、、」

そう思い中を覗いて見る


「誰だ」


「えっ、、」


後ろから声を掛けられて驚いて振り向く

そこにはとっても美形?というんだろうかなんともいえないオーラを放った男が立っていた。

「え、えーと私昨日そこの角の家に引っ越してきたものです。挨拶にと思って、、」


「あれ、けんと君どうしたの?」


そう言って中から現れたのはさくらだった。可愛らしく成長したさくら向こうも私を見て固まっている。


「か、か、かおりちゃん?!

ほ、ほんとにかおりちゃ?!ほんもの?!」

なんとも言えない気持ちになり、静かにうなづく


そして、、

「うっ、!、」


急にさくらが抱きつきてきた。

「かおりちゃーーーん!あいたかったよ!ずっとずっと連絡しようと思ってたんだけど、、勇気が出なくてママからかおりちゃんが戻ってくるってきいててずっとずっと、、うわーーん!」

「泣かないでよさくらちゃん。
私の方こそ連絡できなくて、ずっと会いたいって思ってた」


そう言ってさくらちゃんをなだめる


「かおりちゃん!さくらって呼んで!
それで仲直りしよ!」

「‥うん!」