ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 告白

    バレちゃった…あのクソもやしに!
    好きってことが!!

    "もやし"は、私の好きな人・藤真のあだ名。

    昨日うっかり、好きだって口走りそうになって逃げてしまった。

    多分、気付かれてるよね…

    四限後のバス停は、バスを待つ生徒が多くて。

    そんな中、見慣れた顔のアイツがバスを待っていた。


    「お、小さくて気付かなかった…!」

    いつものバカにしてくる口調。

    「…うっさい」

    平然としてる藤真に対して、私は動揺を隠せなかった。

    「…昨日のことなんだけど、ちゃんと返事していい?」

    これは完全に振られる。だって私と藤真は喧嘩する仲で……


    藤真は私の耳元に口を寄せ、


    「俺と付き合ってください」


    私は驚きと恥ずかしさのあまり俯きながら、小さく頷いた。

    バス停には他に人がいるっていうのに…

    チラッと横を見ると、そっぽ向く彼の耳が赤くなっていた。

    そんな彼を初めて可愛いと思った。

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    • 先生
    • 同居【お題】
    • 頭ぽんぽん

    女子高の男性教師というのは、どうしてこうも人気なのか。
    集中なんか出来てないくせに、休み時間にノートを開いてシャーペンを握り、たくさんの生徒に囲まれる先生を見つめる。


    「ミナ、化学室行こう」


    親友に言われて、ノートを閉じてシャーペンを筆箱にしまう。


    「相変わらず人気だなあ」
    「そ、そうだね」


    そんな会話をしながら、先生の横を通る。
    だけど、そのとき一人の生徒とぶつかり、筆箱を落としてしまった。
    さっききちんと閉めることが出来ていなかったらしく、中身がばらまかれた。


    急いでかき集める。


    「どうぞ」


    先生は消しゴムを差し出してくれた。
    先生を直視出来なくて、俯いて受け取る。


    すると、空になった先生の手が、私の頭に置かれた。


    「帰ったら可愛がってあげます。だから、今はいい子で我慢してて?」


    周りには聞こえない声。
    私は咄嗟に先生を突き放し、逃げ出した。

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    • 同居【お題】

    いじめられていたわたしが、同棲したのは…
    15歳と27歳…歳の差カップルの行方は⁉

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感想ノート

たまには、おまえのドキドキを俺が独占したっていいだろ? (氷川マサト/著)

  • >桜井アラタさま

    お読みいただき、ありがとうございます!

    400字(野いちご表示換算)という字数制限で書いているので、余分なところを削ぎ落としていく形になるんですけど。
    書くたびに「こんなに不要なところがあったのか」と気付かされます(^^;
    修行中です。

    同じく400字で書いておられる10代の作家さんたち、本当に上手なかたもおられて、感心を通り越して脱帽させられることもよくあるんですよ。
    Twitterその他のSNSで鍛えてるんでしょうね。
    その言語感覚、自分が10代のころにはなかったと思います。

    先生と生徒の禁断の恋、長いのも書いてみたいですねー。
    難しそうですが。

    コメントありがとうございました!

    氷川マサト   2016/05/09 02:38

  • SSの中にドキドキときめきがいっぱいですね。
    短いからこそ、青春の甘酸っぱさがいきてくるというか。
    お上手です。見習わせてください。

    特に『その唇に~』がお気に入りです。大人と生徒の恋って萌えますねえ。
    素敵な物語をありがとうございました。

    桜井アラタ   2016/05/08 17:38