*~+私とアイツ+~*

「んーどしよっか」

「あっ!あの子は?」

私は1人の女の子を選んでみた。

「いいんじゃない?みんなは??」

「「ダイジョブ」」

「よしっじゃあ決まり」

「ねぇねぇー!一緒の班にならないーーー?」

爽斗くんが真っ先に行った。だから女の子はとても焦ってる。

「ちょっちょっと爽斗くん困ってる。」

「えっ?あぁーごめんね!えっと一緒の班にならない?」

「えっと皆さんがいいんだったら」

「良くなかったら誘わないよ!」

「あっそうですね!」

「敬語じゃなくていいよ!名前は??」

「えっと山本綾音[ヤマモト アヤネ]!
綾って呼んで!」

「うん!綾ね!!よろしくね!」

「よろしく!!」

そしてみんなそれぞれ自己紹介をした。

「ええーっと佳美ちゃんに愛花ちゃん、山田くんに川島くんね!よしっ覚えた!!」

「じゃあさ男子どーする?」

「ま、また選ばなきゃ!」

「愛花ちゃん、その必要はなさそうだね。」