「ごちそうさまでした」 「ごちそうさまでした 残してごめんね」 「その分俺の胃が満たされたからイーの さてと洗い物してくる」 「やるよ」 「んーん俺がやる 時間あるときくらいやらないと いつもやってもらってるし それに病み上がりなんだから」 「ありがとう」 「おーわり 俺も当直明けだし二人でねよっか」 「うん」 久々に智の腕に包まれて 智の寝息を聞きながら眠りについた