必然的に1人になる私。

君も余ったみたいで一緒に組むことになった。



何回かやっているうちに男の子が1人増えて、男の子が4人になった。


女の子と組もうと思ったけれど、

まだ、話したことがなく“一緒に組んで”とは言いづらかった。

君は、後から来た男の子と組みながらも、

私の番が来たら一緒にうってくれた。