「長川ひとり!? だったら同じ方向なんで 俺が…」 健ちゃんは 手を挙げて言った。 けど周りの先輩が 健ちゃんを取り押さえた。 『健ちゃ~ん。 お願いだから 帰らないで~♪』 「ちょっ…先輩!!」 健ちゃんは4人の先輩たちに 押し倒されてる…(笑) すると後ろで声がした。 「俺も帰ります。」 振り返ると…北山くん! 《おおおおー!!!》 と部員からおたけびが…(笑)