【…翌日…】 『――…うわっ!! なに!その目!』 潤ちゃんが朝から 大きな声で私に叫んだ。 「あ~……、これ? 昨日さ、頑張りすぎて…。 サッカーの勉強してたんだ。 それから先輩の引退試合とか 色々考えてたら 緊張しちゃって眠れなくて。」 そう言って大あくびをすると、 呆れて潤ちゃんは笑った。 『最近、見るからに 充実してるじゃん♪』 「でしょ~? その気はあっても 体力持たないのが 現状だけどね~。」 私が苦笑いして言うと 潤ちゃん小さく笑った。