――――――… 予想以上に 話が盛り上がったため、 夜になってしまった。 そして北山くんを 家まで送ることになった。 もちろん お母さんの運転する車でね。 同じ後部座席に北山くんが 座っている状況に また違和感を感じる…。 北山くんの家に 向かってる途中、 『おい。』と 隣の北山くんに呼ばれる。 北山くんを見ると、 携帯を差し出された。 ????