「あの~早川凛ちゃんだよね?」

話かけて来たのは
目が大きい可愛い女の子。

「そうですけど…」

「あの!!私覚えてないかなあ…
凛ちゃんがおばあちゃん来た時
近所だから毎日遊んでたんだけど…」


遊んでた…
私と…

私記憶力ナッシング★

あっでも何か
よみがえってきた!!

「間違ってたら
ごめんだけど…
ゆかちゃん?」

「そう!覚えててくれたんだ★」

そう言って笑ったゆかちゃん
かなり可愛かった~

まあ覚えてたってゆうか…
思い出しただけだけど..

そういうことは
言わないほうがいいよね…

うん。

声かけてくれたのに
ごめんね、ゆかちゃん!!

もうこのことは
一生言わないから!!

とか一人で
回想してたら授業終わった…てへっ