季節は冬を迎えた。
私と勝也も付き合って、もうすぐ半年を迎える。

冬の重大イベントもある。
「瞳ぃ〜☆X'masは勝也君と過ごすんでしよぉ♪」

「今のとこはね。」

「なぁ〜んか冷めてるぅ(T_T)ホントは嬉しいく・せ・にっ☆」

飛鳥ははしゃいでいた。
なぜなら、ずぅーっと思っていた彼と付き合う事が出来たから。