私はイラッとしながらも
その場の空気を和めた。

数日後、大祐先輩から連絡があり、学校帰りに駅前のカフェに寄った。そこにはアイツも居た。
「コイツがさぁ、如月とMailしたいんだと(^皿^)」

はぁ?何で私がコイツと?

「私今そぉーゆうの要らないんで。」
元カレを引きずっていた私は、今は全く出会いを求めてなかった。
「頼むっ!後輩としてMailだけでもいいからさっ!」
念を押されて、後輩としてならってことで、アドレスを交換した。