「勝也…プレゼント、ぁりがとぉ…ちゃんと受け取ったからね…」

『…瞳…』

私の名前を呼ぶと、勝也は私を抱きしめた。

『瞳の笑顔、いつもここから見てたよ。』

「私の笑顔毎日見れて幸せじゃん☆」

『ほんとだな(^^)』

この日のこの時間は私にとってとても大切な時。
月に一回だけど…すごく幸せを感じている。