次の日、私は定時で帰り、買い物を済ませ家に帰った。
勝也の写真の隣に花を供え、ベットに入る私。

「今逢いに行くからね…」

そう言って私は夢の中へと入っていった。

夢の中の私はどこかの屋上にいた。
そして空を見上げていると…

『瞳…ただいま。』

「勝也…来てくれたんだ…」
勝也は約束通り逢いに来てくれた。