「どぉーしたの?」

『流れ星に乗れたらなぁ。』

「ぷっ(笑)どうしたの突然(笑)」

『だってさぁ、流れ星乗れたら、スグ瞳の所飛んで行けるんだぜ?どんな乗り物より早いし(^^)』

…勝也…

「…ありがと、勝也…(泣)」

『何で泣く!?
もうすぐ逢えんだから泣くな(^^)』

私は自分と同じ気持ちでいてくれたことにスゴイ喜びと安心を感じていた。