新しい光が差し込むその日に…



あの日は、二人で久しぶりのデートを約束していたんだ




ちょうど付き合って2年目の記念日の日だった






あの日は浮かれすぎて、運悪く先生に雑用を頼まれてしまったんだ





私は星夜との約束があったら断ったのに、先生に押されて仕方なくプリント閉じをすることになった






雑用がやっと終わり時計をみたら待ち合わせ時間を一時間過ぎていたんだ





結構早く終わるって星夜に言っておいたから、時間は変えなかった





今から待ち合わせ場所に行くからあと少し待っててね、とLINEを入れてから、もうダッシュで待ち合わせの場所に行った




その時だった






私は、誰かに背中を強く押されたんだ





なんのことか一瞬分からなかったけど、私の目の前には
電柱にぶつかって倒れている車。