「お前さいつまで…入り口に立ち尽くしているんだ?」
「部屋の中に入りなよ。」

「入れって言ったって足の踏み場もないのに…どうやって…」

「跨ぐか踏んで来るかのどちらかしかねぇだろ…」

「そりゃーそうだなぁ」

掃除という選択肢はないのか…