星の砂 **海と空の秘密**










「私……海斗が好き」










私がそう言った瞬間、空くんは私の手を握る力を緩めた。

そして、海斗は思い切り私を抱きしめた。






「ここみ……ありがと……」





こんな風に泣きそうになっている海斗は、やっぱり年下の男の子。

でも、すっごく愛しいよ。


私は笑って、海斗を抱きしめ返した。