「私……海斗が好き」 私がそう言った瞬間、空くんは私の手を握る力を緩めた。 そして、海斗は思い切り私を抱きしめた。 「ここみ……ありがと……」 こんな風に泣きそうになっている海斗は、やっぱり年下の男の子。 でも、すっごく愛しいよ。 私は笑って、海斗を抱きしめ返した。