それから、 静くんが言ったことは私の心臓を切なく突き動かした。 気がつくと頬には温かいモノが伝っていた。 知らなかった…彼の気持ち。 出会ったあの時からずっと… 私はこんなにも愛されていたんだ…… バレても構わないなんて、させないよ。 私はまだ、静くんとの約束を果たす以前にちゃんとしたデビューすらしていない。 そして今度は、私が静くんを守ってあげたい。 一緒に、2人の夢を叶えたい。