「昨日…結果が出た日の深夜に突然ここの専務から電話がかかってきまして、
イメージガールを如月さんに変更しろと言われました。
なのでなぜそうなったのか、私たちにも分からないんです…。」
案内してくれた社員さんが今にも泣きそうな声でこの出来事の経緯を教えてくれた。
やっぱり…想像した通り。
想像が確信となった時、私はこれからのことを考えて困った。
このことが表に知られると、危ない…。
「そんなの理不尽すぎる…!」
「失礼します」
鈴さんが2度目の反抗をしようとした時、
ノックなしに会議室へ入ってきた人に私は安堵する。

