完全に夢の世界へと飛び込む寸前、 そうはさせないと静くんは掴んでいた私の肩を押した。 まだ治まっていない怒りを露わにして彼は私に酸素を遅らせる。 「勝手に気ぃ失うとか許さねえよ。ちゃんと聞かせろ」 「…っ、はあ、はあ…」 必死に肩で呼吸をしてまずは声を出そうと試みる。 でも、うまく落ち着くことが出来ない。 それはさっきのキスが激しかったのか、 それとも告白を迫られ緊張してるからなのか、 どちらかは…分からない。