ダントツ!!16番人気の翔馬くん 2ndステージ

『んっ…』


あたしの唇を挟み込むように、何度も何度も柔らかくついばむ翔馬くん…


あたしはそんな翔馬くんにされるがまま、小さく声を漏らした。


そして少しだけ唇を離した翔馬くんは、


『口…少しだけ、開けて…。』


囁くように呟いた。