それにしても、なぜこんなに反対されなければならないのか。 これでは、あの時の繰り返しではないか。 前世のように、また引き裂かれなければならない運命なのだろうか。 いや… それが【運命】だと言うのならーー。 今度は、そんな【運命】とやらに飲み込まれないように立ち向かってやろう。 不意に湧いて来た闘争心に火がついて、ワタシの身体は熱くなった。