E・N・M・A~えんま~



ハア…ハア…



暴れる心臓を押さえてうずくまる。



「つ、ついたぁ~~~!!」


やっとたどり着いたのだ。
うずくまったままワタシは顔だけ後ろに向けて、後からのんびり歩いてくる両親に手を振った。