「マジで、分かんない…」 まるで浦島太郎だ。 時間の回るスピードが異なるのかも知れない。 そうでなければ説明がつかない。いや、ワタシが『地界』にいたのも、そして閻魔といたことももしかしたらみんな夢だったのかも知れない。 窓から差し込む日差しが、あかね色に傾いていた。