「…詠…私ねずっと前から…水泳大会の日 からずっと詠が好きだった。 詠のこと考えると…胸が苦しくて ドキドキして…詠がほかの女子と話してた ら、もやもやして…。 これって好きって事でしょ。」 違うかな…今だってどきどきしてばかり… 「詠…返事してくれる?…」 振られるんだ…絶対。お願い…届いてっ…