次の日



目を覚ました俺は


夢なのか?


加奈子が横に気持ちよさそうに


眠っている姿に感動して


耳元で

「加奈子、好きだ」と囁いてしまった、こんな俺女々しな・・・・


加奈子がいるから
がんばれる


加奈子がいないと
この世が終わりだ


加奈子には俺の隣で笑って欲しい
ずっとな・・・・