――――――――――
―――――
女性とあんまり話したことがないって
ルミエールさん言ってたけど…
じゃあ、どうしてリヒト君は
私に話しかけてくれたんですか?
私がそう思っていると…
リヒト君がソファーに座って、
私の方を見て言った。
「さっきの姉貴の言葉は…
気にしなくていいから…。」
「うん。」
私は、コクンと頷いた。
でも……
気にしなくていい?
そんなこと言われても…私…。
気になってしょうがないです…。
何故リヒト君は…
私に話しかけてくれたんですか?
何故傍にいてくれなんて言ったんですか?
リヒト君の考えていることが
分からないです…。
―――――
――――――――――

