落ち込んでいると…。 「そんな事言うから、 リリーちゃん落ち込んでるじゃない?」 「っ…リリー…来てもいいぞ……。 隣…。」 リヒトは二人掛けのソファに座っている。 そのため、隣の空いてる所に手を置き、 ポンポンしてそう言ってくれた。 だから… 私はリヒト君の隣に 遠慮深くちょこんと座った。 すると… リヒト君が顔を私の耳まで近づけて、 「似合ってる。」 と言ってきた。 かぁ…///恥ずかしいです///