俺はその知り合いに目を向けて睨むと、
彼は怯む。
はぁ。とため息をつくと…俺は説明を始める。
「俺だよッ。リヒトだ。
まさか、お前にも気づかれないとは…。
まあ…当たり前か…。」
ちなみに、昨日。鏡で確認した。
皆気づかなかったのは何となく理解できたが…
やっぱり、イラつく。
俺の声にハッとなり、目を見開いていた。
そして、叫ぶ。
「お前ッ!!リヒトかッ!?」
「そうだよッ。やっと気づいたか…。」
彼の叫びに、クラスメイトはバッと俺を
凝視する。
あぁ。面倒くさい。
一方…
俺の知り合いの彼は俺をジーと見ると…
「よく見ると、リヒトだな…。」
昨日と似たようなことを言われて
突っ込みたくなったが、抑えた。

