だから… 「私も絶対にリヒト君を離さないことに しました。」 私がそう言うと、リヒト君は… また私を力強く抱き締めてくれた。 「それはすごく嬉しいことだな?」 「そうですか? こうなったからには、もうリヒト君の 全ては私が貰います。」 「そうか…じゃあ、俺もそうするな? ってわけでとりあえず、家に帰るか…。 今日は、リリーといたいから学校は 休むかな。」 「それは…いけません!! ちゃんと学校に行かないとダメです。」 と話していた時だった……。