「俺は、初めてリリーに会った時、 リリーを見たとき、助けたいと思った。 正体を知ったとしても、 助けたいと思えたんだよ。」 リリーは不思議そうに、 俺を見て質問してきた。 「私を…助けたい…?」 「そうだよ。心から助けたいと思った。 リリーと会わなかった数年、 ずっとリリーのこと考えてた。」 「そうなんですか///」 リリーは顔を赤く染めていた。 何故かは分からんが…