いくつもの顔を持つ少女


白龍seed

俺達は、いつもだいたい屋上に溜まってる。

いつものように屋上に居ると。

春「ねぇー見てー。」

皆で、下を見ると地味子が校門の前にいた。

春「あの子大丈夫かな?」

淳「あっ 校門開いた。」

大「何で開いたんだ?」

淳「あの人今日転校生の人だと思います。」

仁「あの理事長が、開けるか?」

怪しいな。
淳「調べますか?」

鋭いな。

仁「頼む。」

嵐「珍しい〜仁が、他人に興味持つなんて。」

そのなにか?

まーいーや。

にしては、気になる。