ガヤガヤ…

結構うるさいな。
八木「あっ お前のクラスはSな。」

まさか、良く聞く。

八木「容姿端麗 頭脳明晰 運動神経 暴走族の幹部が、入るクラスだよ。後、白龍がいるならな。」



美希「私は、頭脳か。」
八木「あーそうだ、(全部だが。)」

私は何で頭脳かと言うと、6歳の時にH大学を飛び級で、卒業してるから。

八木「呼んだら、入って来てな。」

ガヤガヤ…
八木「おーい、静かにしろ。」
ガヤガヤ……

ヤバイな、八木怒るぞ。

八木「おい!餓鬼共静かにしやがれ。」

シーン……
おーーー。
さすが八木だな。

殺気も、出てるし。
私は、平気だけど。

八木「入って来い。」
えーー。
今ですか?

ガラガラ…
えっ…

何か、視線が、ヤバイんだけど。

ク「うわー何なのカッココソ」
ク「なーんだ、地味子じゃんコソ」

えーと。

私バリバリ、聴こえていますから。