和菓子の初恋

「え、え、待って、え、嘘でしょ!?」

はぁ?なんで嘘つく必要があるんだよ!

「本人に聞いて。」

もう面倒臭いから
いいか。これで。

「きなこちゃん、どうしたの?これ。
…あ!夕陽君どうしたの?こんな所で。
きなこちゃんになんか用?」

「「え、や、ちょっと。ね〜
2人は4つ子の一部で、和菓子屋 鶯の
娘で…?てことは会長がもう1人で、あと1人は…」」

あ、なーーんだ。あずきはわかったのね。

「うん?そうだよ?夕陽君も双子だったんだね!確か…朝陽君?」

「そ、そうです!朝陽です!
よろしくです!」