「弟くん見てから 映画見る! 先にお菓子とか用意しとって〜 」 「 しょーがない奴 はいはい。」 それからすぐ家に入って、巧望の部屋の隣の巧望's brotherの部屋の前へ 「 どんな感じの子なんじゃろ〜? 」 あたしは早く見たくて仕方ない。 「 きっと巧望に似てなくて可愛いはずよ 」そういう亜乃亜もなんか嬉しそう。