「だから今夜は用事が!!!」


「そんなの絶対行かせませんから。
しかも先輩1人だなんて危険すぎます。」



「何ムキになってるの?」 


私がそう訪ねると、新田君はまた眉を寄せた。


そして、乱暴に私の顎をとり、上に向かされた。


「んっ!ちょっ。と!


新田..くん。やめて!」


かなり雑で乱暴なキス。


ここは会社だし、かなり抵抗するが

今の新田くんはビクともしない。